バルク物件とは

バルク物件とは、同じマンションの複数戸をひとまとめに仕入れた物件のことです。

通常収益物件の仕入れは、1戸単位で行うので、
まとめて仕入れにでてくるということは滅多にありません。

過去に弊社では、2021年4月に神奈川県にある鶴見のバルク物件を6戸仕入れ、
その前年2020年9月に東京都の都立大学駅にある物件を13戸、更にさかのぼると
2019年神奈川県の川崎にある物件は25戸仕入れました。

それほど希少性が高くなっております。

 

渋谷区の物件の詳細

今回の渋谷区の物件は、総戸数48戸の物件で、オフィスエリア、分譲エリア、賃貸エリアの
3つ
に分かれており
、そのうち賃貸エリアを16戸一挙に仕入れました。
 

マンションの立地は京王線の笹塚駅と代田橋駅のちょうど中間に位置しているため、
アクセスが良い物件になります。

また笹塚駅から仙川駅間の7.2キロにわたり高架化工事が行われており、駅周辺の再開発が期待できます。

(出典:京王グループ)

 

    
こちらの物件は分譲・賃貸・オフィスで、区分けされている珍しいタイプの物件です。


こちらは、分譲エリアへのエントランスとオフィスエリアになります。​​​分譲と賃貸でエントランスを分けているため、
騒音を軽減しやすく、賃貸エリアの入居者にも住みやすい環境を提供できます。




分譲エリアのエントランスの左側に賃貸エリアへの階段があります。
この階段を上っていくと、内廊下への扉が見えてきます。


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オートロックの扉を開け、少し進むと内廊下が広がっており、2階のワンフロアがすべて賃貸エリアとなっております。
同一フロアに複数のお部屋があり、ホテルのようなつくりをイメージしてもらえるとわかりやすいかもしれません。


現在、16部屋のうち、内装を確認することができた部屋もあります。実際、中に入ってみると内装もきれいに整っていました。
外をのぞいてみると、開放感を感じることもできました。近隣の建物との距離も離れており、圧迫感がありません。

いかがでしたでしょうか?少しでも、バルク物件の魅力が伝わっていれば、幸いです。

バルク物件の価格、利回りなど

​​​​​​バルクストーリー

バルク物件には、それぞれのストーリーがあります。

「ファンドの解体」「社宅の解約」
過去、当社で仕入れたバルク物件にも必ずストーリーがありました。

そして今回は「資産の組み換え」です。
個人資産家が、所有されていた16戸の運用を弊社にご相談いただいたことが、
バルク物件を仕入れた経緯になります。

この貴重な機会をお見逃しなく!!


※お申し込みは終了いたしました。
たくさんのお申し込みありがとうございました。

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